こんにちは!モバゲーのマキです♪
って、出オチみたいなことをすると、この後に続く文章がすべて滑っているように見える。つらい。後に続かない。どうしよう。今回のブログは、最高にかわいい名刺入れを買ったのでレビューするよっていう記事です。
量産型女子になりたくない、という精神で生きている
量産型女子になりたくなさすぎて、時折、突拍子もないコーディネートをすることがある。この日は、赤のスウェットに紺色のベロアのトップスを合わせて、チェスターコートを着ていた。
さらにラメラメのカバンを持つ、ただのヤンキーに見えないこともないファッション一応コンセプトは、「K-POPアイドルの空港ファッション」だったけど。(ボーイズ)
こうして量産型になることを避けて生きているけれど、ここ最近までずっと悩んでいたのが「名刺入れ」なのです。
量産型になりたくないのに、社会人っぽくなりたくないのに、名刺入れはちゃんとしたやつしかないの?って。思ってた。
社会人女性が持つような名刺入れは持ちたくなかった
こういうやつ。
普通の社会人女性であれば、どこかのブランドのピンクとか、茶色の名刺入れを使うんだろうなって思う。私も会社員のとき使ってた。
会社辞めて、すぐコンビニのゴミ箱に名刺ごとぶち込んだ夜を思い出す。
でも、会社を辞めて、せっかくフリーランスになったわけで。「こんな名刺入れ持ってちゃダメだよ!」っていうクソ上司もいないわけで。買ってやりました。量産型女子にならない名刺入れ。
toumei(トウメイ)の「フロシキシキSS」を名刺入れにしました
「フロシキシキ」に、一目惚れしました。
名刺入れとかないかなあと思ってアパレル屋さんをプラプラしてたら、木の棚に並んでいた、ピンク色の半透明のビニールのやつ。最初は、「変わった名刺入れだ!」くらいだったのだけれど、手にとってビックリ。
チャックとかファスナーとかボタンとか、留める金具が何もない。全部ビニール。ビニールの粘着力に身を任せているんです。ビニールってそんなに信頼できるっけ…って思いながら、とりあえず持ってた美容室のカードとか入れた。店で。そして、全部開いた。店で。そして家でももう一回全部開いた。
「フロシキシキ」って名前だけに、風呂敷みたいに入れるものによってサイズ変えれるっぽい。画期的すぎん?それにしても、手の質感が出過ぎてて気持ち悪いし、爪の切り方が甘すぎる。はい。精進精進。
蛍光ピンクがめちゃんこ好きなので、重なり合ったところが濃くなるのもすごくかわいい。良き良きの良き。
ビニールの粘着力も結構強い。私より信頼できると思う。
バチクソ気に入ってしまったのでビニールがすり減るくらい、使ってやろうと思います。タイヤ感覚で言ってるけど、ビニールってすり減るのかな。最悪、冷蔵庫に貼り付けてもかわいいね。
これは良い名刺入れです。最高!
樹脂加工のプロフェッショナル集団「株式会社益基樹脂」を母体とし、
若手デザイナーと職人の技術で、常に新しい感覚の日本製品を創造しています。
アクリル樹脂をベースに、木材などの自然素材や箔押しによる異素材との組み合わせや、
オリジナルグラフィックによる演出で素材が持つ可能性を引き出します。
青とか黒とか、黄色とかもあるんだよ。私はマッピンピン。うふふ。かわいい。