ひねくれ者のクリスマス

ひねくれ者のクリスマス
2019-12-25
スポンサーリンク

今日は、「彼氏からどんなプレゼントをもらった」「どこでご飯を食べた」「どんなサプライズをしてもらった」って、女たちがSNSや会社でマウントを取るために必要な素材を集める日。

そして、家族でチキンやケーキを食べて好きなプレゼントを家族とサンタの野郎からもらう、子どもにとっての一大イベントでもある。

 

 

大抵の家庭では、欲しいものを何でもおねだりして良い日は誕生日とクリスマスしかないだろう。(金持ちを除く)

 


私も子どもの頃は一生懸命何をもらおうか考えた。一番記憶に残っているのは、サンタさんにお願いをしたモーニング娘。のドンジャラ。

普段は寝起き最悪なくせに、クリスマスだけはパッと起きて、袋をバリバリと開けた。

当時は母が家にいないことが多くて、おばあちゃんがよく面倒を見に来てくれていたから、「安倍なつみと後藤真希を集めたら高得点!」って、おばあちゃんと二人でドンドンジャラジャラしていた。

 

 

自分の孫が、女の顔がプリントされた子ども用麻雀みたいなものをして、好きな女だけを優遇しているのを見たときのおばあちゃんの気持ちを考えると、少し心苦しい。


おばあちゃん。


孫は、26歳になった今でも女の顔がプリントされた写真とか、布とか、プラ板とか。いろいろなモノを集めて並べて喜んでいるよ。

麻雀こそしていないけれど、菊花賞とか有馬記念とか、楽しんでいるよ。

 

 

ひねくれて生きてきたのもあって、プレゼントをねだる男を探す気にもならなければ、イルミネーションを見ても特に感動しない。電気代が気になるのみ。

家で私の帰りを待つ子どももいなければ、チキンとケーキもない。適当に麻婆豆腐の素と、お茶割りを買った。

性の6時間はガンダムSEEDを見て過ごしたし、朝起きても枕元にはプレゼントがなかった。サンタめ、仕事をサボりやがって。

ポストを見たら税金払えってハガキはあったけれど。

 

 

どんな生き方をしていたら、クリスマスのメインターゲット層になれたのだろうか。来年はもう少し、まっすぐ生きてみようと思う。

メリークリ……ス。