NikonZ6のクセのなさが、クセになりそう

NikonZ6のクセのなさが、クセになりそう

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つい先日、お友だちのクロギタロウと一緒に、うにちゃんを撮りまくってきた。

家を出る前に天気予報のお姉さんが「夕方から雨になるでしょう」と教えてくれたから、すぐ鞄に入れられる小さなフィルムカメラを一台持って出発。

 

うにちゃんは撮られる側のはずなのに、NikonZ6を持ってきていたのでとりあえず強奪。(この透明な板の上に置いたらビビり散らかしていた)

 

曇りの東京でポートレート

三菱地所を見に行こ〜♪のところ。

 

臭いものを嗅いだような顔をしている。本人曰く「夏の匂い」だそう。本当か?

 

ピアスの商品画像っぽくない!?お仕事ください。

 

場所を室内に変えまして。インフルエンサーらしき二人組が撮り合いっこしていた跡地を使わせていただいた。

 

夏の水分補給に。ハイ、”なっちゃん”

みたいなCMっぽい感じ。

 

NikonZ6、レタッチのしやすさ異常

いつもFUJIFILMを使っているので、Nikonをガッツリ触ったのはこれがはじめて。

シャッター音が好き、推しのステージを撮る機会があったらNikonにしよう、くらいの位置付けだったんだけれど、今回使ってクセのなさがすごく好きだなあと思った。

 

FUJIFILMだと基本的にフィルムシミュレーションを使っているから、大規模なレタッチはいらない。むしろ何もしない方が綺麗に見えることも多い。

だけど、Nikonは何もしなくても綺麗だし、プリセットを使ってもすんなりハマってくれる。このどっちでもいけるクセのない感じがすごく楽しい。

 

最近はフィルムっぽい感じを目指して半分自作したプリセットを使っているんだけど、FUJIFILMのフィルムシミュレーションにプラスして使うからやりすぎ感が出ることもあって。

でもプリセットは使いたいぐぬぬってしていたところに、すんなり好きな色味を試させてくれて、それでいて手振れ補正がついているNikon。

 

いやはや。いいね、Nikon。惚れたわ。 

そんな感じで、Nikonでニコニコした1日でした。