越谷のはかり屋で、甘酒の赤ワイン割りを飲みまくってきた

越谷のはかり屋で、甘酒の赤ワイン割りを飲みまくってきた

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4月21日(日)。いつもお世話になっているKOSHIGAYAZINEの、ふじへーさん(@kouhei_fjt )が、越谷にある「はかり屋」で甘酒をやると宣伝をしていたので、飲酒をしてきた。

実際に売っている甘酒はノンアルコール。出店者のkomeamaさん(@_komeama  )が「赤ワインを持ってくるなら割ってあげるよ」。なんて、まさに神のお告げ。とりあえず赤ワインのボトルを購入して、越谷に向かった。

カルディに売っている「Balance」。

この象が「l」から落ちたら、下にあるのはきっと針の山。すぐに命を奪われてしまうんだろう…がんばって生きるんだぞう…。

なんてアホなことを考えていたら、越谷駅から徒歩10分くらいのところにあるはかり屋に到着。

早速、甘酒をワインで割ってもらう。「中と外とか、ホッピーみたい」なんて会話をしながら、出来上がった甘酒の赤ワイン割り。

ピントが合っていない。

ピントは合わなくても、私の味覚には合う!!!!!(うまいことを言ったつもり)

めっちゃくちゃに美味しい。甘酒って結構甘ったるいイメージがあったんだけど、赤ワインで割ることで甘さが抑えられてグイグイ飲める。

甘酒と赤ワインを合わせただけで、こんなに飲みやすくなるなんて。ちょっとしたサングリア感があって、最高に美味しい。

この日は同じ場所で、「はかり屋の猫マルシェ」も行われていたので、チラ見して、またすぐに酒。

手首のゴムの使い古してる感やばいな。まあ使ってるんだけどさ。

いやはや。なんかマジで飲みやすくて、永遠に飲める。酔いが後から来るタイプ。全然酔っている感じはないのに、ワインが確実に空いてきている。ああ。この後も飲み会なのに、全然止まらない。美味すぎる。

こんなに飲んだら後が怖いので、酔いざましにはかり屋内をウロウロ。

貞子とか出て来そう。

天気がめちゃめちゃ良くて暑い。酔いが覚めない。冬は外を歩けば酔いは覚めていたけれど、酔いが覚めない季節になってきたのだ。一生酔っ払っていたい。

歩き回ったら疲れたので、座って酒。

夕方ごろになると、暑くて強い日差しともお別れ。涼しい風と、夕陽がいい感じのはかり屋前。

これくらいの気温になると、また酒が美味い。真昼間にカーーーって飲むのもいいけれど、夕方の酒も美味い。夜の酒も、朝の酒も美味い。

酒はいつだって美味いんだ。

別件があったので、16時頃に退散。いい飲酒だった。毎日朝に一杯、甘酒の赤ワイン割りを飲む生活がしたい。贅沢!

酒が飲みたいというクソみたいなわがままに応えてくれて、komeamaさんありがとうございました!

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