さよなら、FUJIFILM。ようこそ、Nikon。

さよなら、FUJIFILM。ようこそ、Nikon。

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先週、勢いでFUJIFILMを手放すと決めた。
ずーーっとフジを使っていたから、3年近くかな。お世話になりました。

 

最初は知り合いから借りパクしたと言っても過言ではないX-T1を。その次は自分で買ったX-T3を使い続けていた。もし次買うなら、手振れ補正が入って動画も撮りやすくなったT4かなあと思っていたんだけれど、このご時世、写真を趣味で撮る機会なんてめったになくなった。

サヨナラ

 

なので、”趣味と仕事”じゃなくて、”仕事と趣味”の比率にできるようなカメラが欲しくなって、Nikon Z 5を買った。 

T4を買うなら手持ちの機材全部売ったとしても5万円以上(8万円とかだった気がする)の出費になるけれど、Z 5なら8、000円くらいプラスになるっていうのがわかったのも大きかったな。フルサイズに変えるのにお金をもらえるなんて、マップカメラバグってるよね。

 

フジの色味が大好きだったんだけど、やっぱりお金には代えられない。あとはちょっと飽きてた。実はね。そりゃ好きだとは言っても形がほとんど変わらないカメラを何年も使っていたら、飽きちゃうのよ。かといってpro3とかにいくのはちょっと違うなあと思っていたし。いい機会だったなあと思っております。

 

あとは、結構前にNikonを借りたことがあって、そのときの映りが忘れられなかったっていうのもある。

NikonZ6のクセのなさが、クセになりそう
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Z 6だけど。

Z 6になるとメモリーカードがバカ高いのよ。ほんとうにバカ。どれだけいいメモリーカードだとしても万レベルは出せなくない???って私の価値観が言っているので、これは正しい選択をした。マジでバカ高いよね。

その点Z 5は今までのメモリーカードが使えるしダブルスロットだし、ほんとうにだいちゅき。

 

しかし、フィルムシミュレーションに頼れないのがちょっと辛い。あれに頼り切っていたから…。

 

 

  

色味がかなりフラット。史実に基づいている感がすごい。
そんなアーティスティックな色とか、つけたいけど、どうせ飽きる気もするからこういう方が合ってるのかもな。知らんけど。

 

また、たくさん写真を撮りに行ける日が来ると願って、サンサン七拍子しておこうね。

 

 

おわり